校長挨拶


 勝間田高校のホームページにアクセスくださり、誠にありがとうございます。 本校は、明治12年に当時の初代勝北郡長 安達清風 先生によって、「人格の陶冶をはかり、実業功利の知識と技能を習得させ、実地有功の指導的人物を養成する」ことを教育理念として設置された私塾「有功学舎」が源流となります。幾多の変遷を経ながらも地域の拠点校として、多くの優れた人材を輩出し、その役割を果たし、現在に至っています。 校訓「質実剛健」「種徳共生」「至誠実行」のもと、教育目標「誠実・明朗で勤労精神にあふれ、真摯に努力する心身共に健全な人材を育成する」、「自律と責任のもと、創意工夫により社会の変化に積極的に対応し、地域社会に貢献する人材を育成する」、「郷土の文化や自然を愛し、心豊かで生涯にわたり学び続ける姿勢を持った人材を育成する」を掲げている所以もここにあります。 現在では総合学科・専門学科を併設し、多様な教育的資産を生かした専門教育を中心とした学習環境を充実させています。また、各種部活動や農業クラブ活動、家庭クラブ活動、社会貢献活動、資格取得などにも熱心に取り組んでいます。特に本年度は、平成17年度から本校の教育を支えてきた「グリーン環境科」と「食品科学科」にとって最後の新入生を迎えることとなります。次年度の平成31年度からは、それらの農業学科を「森林」「園芸」「食品」の3系列に再編し、さらに「特別進学」系列も新設した総合学科1科での募集になります。新しい本校の教育内容や体制については、随時ホームページにアップロードして参りますので、ご参照いただきますと幸いです。 
 新制勝間田高校は、地域をフィールドに本校にしかない教育資源を活用し、地域の産業に貢献すると共に、高い進路目標に向かう「勝間田高校生」を育てます。新しい勝間田高校の教育実現のため教職員一丸となり、実地有功の人材育成に努めて参ります。どうぞ本校の教育の推進にご注目ください。

平成30年4月  校長 安東 厚生