岡山県立勝間田高等学校

5月8日（木）食品コース１年生の食品製造の授業で、ジャムのゲル化について学習をしました。柑橘類とキウイフルーツに含まれるペクチンをみる実験をしました。駒込ピペットの使い方の練習を行い、班員同士で協力しながら活動に取り組みました。

　果物に含まれるペクチンの性質や役割について深く理解することができました。また、ゲル化する仕組みを学んだことで、ジャムの構造を知ることができました。